衆議院秋田2区候補

やまうち  うめよし

山内 梅良

1948年1月1日生まれ

 

〈経歴〉川添村立川添小学校・中学校卒

    秋田県立金足農業高等学校卒

    雄和町議会議員(7期)

    秋田県議会議員(3期)

 

〈現在〉秋田県委員会副委員長

 

〈趣味〉三味線、民謡、卓球





ごあいさつ

 私の論戦の場は8年前の知事選が最後だと思っていました。今また、選挙の場に出るとは思いもよらないことでした。

戦争する国づくりが、戦争法、集団的自衛権行使、兵器の製造、輸出、軍事費の増強、自衛隊制服組が靖国神社参拝、護国神社行事での軍歌演奏、沖縄への基地、自衛隊増強、憲法改悪と、戦争の足音が高鳴るこの時に、平和・民主・国民の生活を守る日本共産党が躍進できるかが、日本の命運を決めると思います。戦争反対を貫いてきた党の一員として、なすべき使命に応えたい。

私はこれまで、ともに日本共産党を応援してくれる方、しんぶん赤旗の読者をこれまで以上に広める活動を展開してきました。

 「共産党はなくなってよい政党」と言い放つ維新の会の共闘もすすめようとする一方、「共産党とは政権を担わない。共産党には候補をおろしてもらいたい」と言う野党第1党。いかにも失礼で、実に不誠実ではありませんか、先の共闘をも否定する物言いにがまんなりません。

 自民党政治の金権腐敗を暴露したのは赤旗、自民党を追い詰めたのは私たち、野党は共同して自民党政治にサヨナラを叫ぶ国民の怒りに今こそ応えるべきです!私はみなさんと一緒になって「国民の平和を守る」選挙に挑みます!ともにちからをあわせましょう!