7月27日、日本共産党の紙智子参議院議員、加賀屋ちづ子県議、藤本友里党秋田県委員長が25~26日にかけての記録的豪雨で川が氾濫し、住宅や農地などが浸水した県南地域で緊急被害状況調査をおこないました。
由利本荘市では、時おり強い雨が再び降る中、党由利地区委員会の小野健地区委員長の案内で、堤防が決壊した子吉川、石沢川流域を調査。大仙市・横手両市では、藤田かずひさ衆院秋田3区候補が同行して被災現場をまわりました。紙氏は「できるだけ迅速に支援や防災などの対策へ対応するよう、国会で頑張りたい」と語りました。