秋田市の旭川北支部は24、25の両日、佐藤広久市議とともに「赤旗」の元読者や支持者を回り、「赤旗」5・6月号外も使って対話しながら、参院選での支持と協力、「赤旗」購読を働きかけました。
昨年の総選挙の際、市民と野党の共闘の話題で対話が弾み、「赤旗」日曜版を初めて購読した人がいます。再び購読を勧めてみようと訪問したところ、開口一番、「いいところに来てくれた。俺、ちょうど、また『赤旗』を読みたいと思っていたところだった」との言葉が返ってきました。
佐藤市議が理由をたずねると、「『赤旗』の記事には、きちんとした裏付けがあるからな」といいます。男性は、安倍晋三元首相がからんだ「桜を見る会」のスクープをはじめ、「赤旗」が、取材にもとづき、しっかり裏付けをとって正確に報道していることを評価。「ウクライナ情勢は一般紙ではよくわからない。『赤旗』がどんな報道をしているか知りたい。参議院選挙もあるから読みたい」と。「赤旗」5・6月号外と「はてな」リーフも「また勉強させてもらいます」と受け取りました。
支部は「『赤旗』記事への信頼は、日本共産党への信頼につながっている」と、対話に弾みがついています。