25日(金)にきくち時子候補の事務所開きが行われ、24人が参加しました。
中根地区委員が司会で進行しながら、自治会長・女性の代表や党員を代表し加賀清助支部長などあいさつしました。
伊藤地区委員長は「介護保険料の負担が増え年金が減らされ暮らしていけない。コロナの影響で収入が減少し生活が大変などアンケートで寄せられた声があった。秋田病院の統廃合問題や洋上風力による健康被害や環境問題など質問し、住民の声や要望を聞いてきた」ことを話し、きくち候補の当選と党2議席獲得に向け地区一丸で頑張る決意を話しました。
きくち候補は、初当選から合併後の含む5期議員として、小林秀彦市議と一緒に暮らしと福祉や農業の問題に取り組んできたことを最初に語りました。「共産党は、いつでもどこでも相談があれば専門家ではないけれど、いろんな勉強をしながら相談を聞いたり解決してきた。私は、いつも『相談してくれてありがとう』言っている。自分自身の勉強にもなるし、相談者と一緒にいろいろ乗り越えてきたと思っている」ことを話しました。
最後に「今回は、若い人が次々と立候補し非常に厳しい選挙となります。知り合いやつながりに声をかけて1人、2人と『支持の輪』を広げてください」と訴えました。