藤本ゆり参院選予定候補、相場市議候補、菊地市議、能代市で街頭宣伝

3月13日(日)に藤本ゆり参院選秋田選挙区予定候補が宣伝行動で山本地区内に入り、能代市で宣伝に取り組み5ヵ所から党の政策を訴えました。

 藤本候補は、最初にロシアがウクライナに侵攻したことや軍事施設だけでなく小児病院や民間人など持たない人達への攻撃、プーチン大統領が「核兵器をつかう」と世界を脅すような行為は断じて許せないと強く訴えました。

 また「コロナ禍の元で、長年自民党政権が国民には自己責任を押し付けた冷たい政治を行ってきた。食料品や生活必需品など物価がどんどん上がる、さらに燃料代が高くて本当にくらしに大打撃となっている。これではダメだとはっきりした。日本共産党は、この自民党政治を変えて優しく強い経済をつくりながら、暮らし応援の政治に変えていく提案をします。」と語りました。最後に「秋田選挙区は藤本ゆり、比例は共産党へのご支援お願いします」と訴えました。

 相場市議候補は、最初に去年の県知事選でのお礼を述べました。『政治の場に女性の声を届けてほしい。だから頑張ってくれ』という声援がたくさんありました。皆様の命とくらしを守り、住民の皆様の声を市政に届けるために党の2議席を確保するために頑張ります」と決意を述べました。

 菊地市議は「向能代地域の要望と住民の声を市政に届けるために6期目となる選挙戦を頑張る決意です。党の2議席を確保するために、初当選した時の初心に戻り頑張ります」と訴えました。

 車内から手を振るなど反応がありました。