日本共産党の、いわぶち友参院議員(比例予定候補)と藤本ゆり参院秋田選挙区予定候補は12日、JR秋田駅前で街頭宣伝を行い、足を止めた青年らと対話しました。
両氏は、15年にわたった侵略戦争に命がけで反対し、戦後、どんな国であれ覇権主義に対し厳しくたたかってきた党の歴史を紹介。旧ソ連や中国について「自由や人権を弾圧し、武力で他国を脅し・侵略するようなやり方は、共産主義でもなんでもない」と説明すると、「そうなんですか」「知らなかった」と驚き「はてな」リーフに興味津々でした。
いわぶち氏は「ウクライナ侵略の暴挙をやめさせるため、軍事で対抗するのではなく、『侵略をやめよ』の大きな国際世論でロシア政府・プーチン大統領を包囲することが必要です」と話すと、「そうですよね」と納得。アメリカ人の男性は「私の国では、こういう車で宣伝することがないので」と珍しそう。ほかの青年らも「なかなか機会がなかったので、話が聞けてよかった」と笑顔に。両氏は、「ぜひ読んでみてください」とジェンダー、気候危機などのパンフも手渡しました。ウクライナ支援に募金を寄せる青年もいました。