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高橋ちづ子議員・藤本友里候補迎え集い


日本共産党大館市後援会は27日、高橋ちづ子衆院議員と藤本友里衆院東北ブロック比例候補を迎え、総会と秋の集いを同市で開きました。

高橋氏は、「菅首相が問われるのは、森友・加計に『桜』、検察官定年延長など安倍政権の元締め、官房長官としてやってきたことです。自助・自立の名で実行した年金カット法、介護保険の要支援はずし生活保護基準引き下げを見れば『自助・共助・公助』の目指す社会は明らか」と批判。コロナ後の社会を見据えた共産党の「七つの提案」を紹介し、「もっといい社会にする、させる日本共産党を大きくする今がチャンスです。一緒に頑張りましょう」と入党を訴えました。

藤本氏は、青年アンケートに寄せられた切実な声を紹介し、「自己責任を押し付け、命と暮らしを壊す政治を続けさせるわけにはいかない。東北初の複数議席実現めざし全力で頑張ります」と決意を表明しました。

総会では、「後援会員、ニュースを読む人を増やし、市民と共に歩む壮大な党後援会をつくり、近づく総選挙で勝利・躍進しよう」との活動方針を採択し、決意を固めました。