9月13日午前10時半からの街宣に、佐藤文子大仙市議が手製のチラシを朝4時から配って案内しました。
佐藤市議が、杉山あきら候補の紹介をユーモアたっぷりにすると拍手が起き、和やかな雰囲気で杉山候補の訴えが始まりました。 さいたま県から秋田県に引っ越して21年、農業や養鶏を通して秋田に根を下ろしてきたことなどを交え自己紹介し、 「農民の私が国政の候補者になるとは東成瀬で誰も予想していなかった。現在、次期総裁選びで毎日報道が繰り返されているが、 安倍政権のしてきたことを思い出してほしい」と訴えました。2015年に国民の反対を押し切って戦争法案を強行採決し、 歴代自民党政権が掲げてきた専守防衛を覆してしまったこと。政治を私物化し、財務省職員が自ら命を絶ったことの責任を取っていないことにも触れ、 『コロナ禍の経験をとおして痛感したように食料自給率を上げ農業で暮らせる政治への転換』を訴え、野菜の生産や加工で頑張っている松倉の人の心に共感を生んだようです。 20人近くの住民が街頭宣伝に集まってくれました。ありがとうの気持ちを込めて記念写真を撮りました。四ツ屋区内2ヶ所で行った街宣でも、 数人の方が出てきて熱心に演説を聞いてくれました。「しんぶん赤旗」を購読していない方には見本紙を渡し、赤旗号外は60枚配布されました。